
今年も、ジャガチューの季節がやってきた。
叫ばれたジャガイモは本当にロマンティックなのか?
壮大な社会実験のもと、
老若男女が本気の愛に勇気を込めて、
叫ぶ!叫ぶ!叫ぶ!
それを受けてパートナーが熱く、叫び返す!
今年は、前夜祭も行われ、
全国のロマンスタウンの代表者が集まるらしい。
奮って、いざ聖地へ!
2010年3月30日
2010年3月29日
2010年3月28日
2010年3月21日
ここは、隠れたロマンスタウン、沖縄県名護市。
名護市の勝山区にて、「勝山シークヮーサー花香り祭」
という、沖縄らしいイベントが行われた。
このイベントと、当協会のつながりとは一体...。
なんと、この公共イベントを結婚披露宴にしてしまった
大胆なロマンチストが、沖縄県名護市にいた。
名護市勝山区の区長、宮城良勝氏だ。
「シークヮーサーの咲く里山の中心で愛を叫びます」と、
当協会に連絡があった。
それも、自分の結婚披露宴で叫ぶ、という心意気。
イベントタイトルの下には、披露宴の看板が...。
なんと、「あーん専用スプーン」が久々に登場。
世界中のロマンティックを率先して応援する、
雲仙市長から二人の幸せを祝福するメッセージが。
なんと、それを代読するのは、名護市長、稲嶺進氏。
ステキなコラボレーションだ。
叫び台に立つ新郎。
叫ばれる新婦。感涙の瞬間。
愛の泡盛甕に、二人で泡盛を注ぐ共同作業などは、沖縄らしい。
そんなロマンティックな二人に、ロマンチスト認定証が贈られた。
沖縄を代表するロマンティックなお二人に乾杯!
2010年3月14日
市民の力で、いや、市民の愛で、よみがえる愛野駅。
まさに、そのことを体現するように、名称も「愛の駅」へ。
風見鶏は、協会マークという、とても粋なはからい。
そんなお披露目イベントが、2010年3月14日に行われた。
歴史的なイベントだ。
感無量の島原鉄道社長。
なんと、この日も200名を超える市民が自発的に参加。
そして、たくさんの報道陣が駆けつける。
ハウステンボスの川浪愛さんが、
先日行われた「ハウチュー」で叫ばれた、
"勇気栽培中"のチューリップを持参して、
応援にかけつける。
ステキなコラボレーションだ!
市民の皆さんで、叫ばれチューリップを植える。
駅長さんも、どこか誇らしい。
いよいよ、序幕。
テープカットに臨むのは、
雲仙副市長 町田義博氏。
島原鉄道社長 塩塚吉朗氏。
日本ロマンチスト協会事務局長 波房克典氏。
特別ゲストとして、
Chikyu Records所属アーティストで、
eco japan cupグランプリ受賞者のサリーケイさんが、
「愛の駅」のテーマソングを書き下ろし、生ライブを敢行。
心地よい、音楽が響き渡る。
市民の手で作られた、特製のロマンスチェアがお披露目。
どうもふたりの距離が、ロマンス度を表しているらしい。
どんどんクリエイティビティが創発されていく愛の市民。
そして、極めつけはコレ。
最愛認定証付の「愛の記念切符」。
まさかこれが本当に実現するとは...。
おそるべし、島鉄。おそるべし雲仙市民。
これは静岡県の伊豆半島にある、恋人岬の
「恋人認定証」に負けない、ロマンチストたち必携のアイテム。
そして、愛の駅には、ほかにも仕掛けがある。
数字が描かれたクローバー。
きっと、それぞれには
幸せなエピソードがある数字があるはず。
その数字の前で、
記念撮影をしてもらおうという市民のアイデア。
記念撮影に訪れる人が増えるといいな、
と願う市民の心を表している。
訪れた市民も、さっそく記念撮影。
ふるまいロマンティックスイーツ。
もちろん、ロマンスポテトで作られたスイーツたち。
そして驚愕の事実が。
愛の駅の前に立つ、木の根元に...。
先日のロマンスポテトのハート化現象につづき、
生物界にも伝播???
そして、愛の市民の伝説は続く。
次はこれだ!!!
2010年3月13日
3月13日(土)、第1回ロマンス大学が開催された。
ロマンス力がグングンと向上するらしいロマンス大学。
ロマンチスト協会女子部による、ワークショップだ。
当日、20名ほどのロマンチストたちが参加。
受付では、匂い診断が行われ、
参加者のロマンス傾向がわかるという
楽しいアトラクションも♪
波房事務局長より、開会の挨拶。
ワークショップの講師を務めるのは、
ロマンチスト協会女子部、LOVE & COMMUNICATIONのメンバー。
セラピストでもある小松宣教師は、
軽快に、ロマンス力を科学する。
進行は手島宣教師。
今回のテーマは、手をつなぐ、というロマンス力を、
あらゆる角度から検証するワークショップ。
愛が深まるマッサージなどの体験型の講義。
参加者にも好評のようで、
どうやら、次回2回目も、マジメに検討されているらしい。
2010年3月 8日
3月14日(日)11時、
協会名誉本部「愛の駅」が生まれ変わる。
いま、着々と、
ロマンスに溢れた姿へと変貌を遂げる「愛の駅」だが。
驚愕の事実がわかったので、報告したい。
キレイに壁面が塗り上げられている。
これが新生「愛の駅」の図面だ。
どんどん登る。結構な高さだ。
歴史を感じさせる老朽ぶり。
今回の塗り替えにあたり、新旧混在する様相。
本来、この部分には十字架だったが、今はない。
きっと、華麗によみがえることだろう。
それから数日後、着々と駅舎のデザインが出来上がっていく。
こじんまりとしているが、とてもかわいらしい。
しかし、頂上部分を括目してみよ!
十字架でもなく、風見鶏でもない、当協会のロゴマークが、
据え付けられている。
恐るべし、雲仙市。
恐るべし、島原鉄道。
この大胆な勇気に、感服した。
これぞ、ロマンス力。市民のチカラ。
これに携わっている方々は、誰ひとり、やらされている、
とは思っていない。
みんな、自分たちで、自由に発想し、
自分たちの手でまちづくりをしている、という実感を持っている
そこに町として予算がついていく。
これこそがまさに、新しい「公共」なのだ、と思う。
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by pzzbgdqa (05/01)