愛の駅がヤバい!!

2010年3月 8日

3月14日(日)11時、
協会名誉本部「愛の駅」が生まれ変わる。


いま、着々と、
ロマンスに溢れた姿へと変貌を遂げる「愛の駅」だが。


驚愕の事実がわかったので、報告したい。

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キレイに壁面が塗り上げられている。

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これが新生「愛の駅」の図面だ。


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工事中の駅舎に登ってみる。結構、高い。

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どんどん登る。結構な高さだ。

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頂上まで登る。相当高い。


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歴史を感じさせる老朽ぶり。
今回の塗り替えにあたり、新旧混在する様相。


本来、この部分には十字架だったが、今はない。
きっと、華麗によみがえることだろう。

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それから数日後、着々と駅舎のデザインが出来上がっていく。

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こじんまりとしているが、とてもかわいらしい。
しかし、頂上部分を括目してみよ!

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十字架でもなく、風見鶏でもない、当協会のロゴマークが、
据え付けられている。


恐るべし、雲仙市。
恐るべし、島原鉄道。


この大胆な勇気に、感服した。


これぞ、ロマンス力。市民のチカラ。


これに携わっている方々は、誰ひとり、やらされている、
とは思っていない。


みんな、自分たちで、自由に発想し、
自分たちの手でまちづくりをしている、という実感を持っている


そこに町として予算がついていく。


これこそがまさに、新しい「公共」なのだ、と思う。


2010年3月 8日 09:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

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