2009年12月のブログ記事一覧

クリスマスは、1年を通してロマンティックな気運が高まる季節!


そこで、日本ロマンチスト協会と1DAY1SHOTがタイアップして、

「貴方だけのロマンティックなクリスマス」をテーマとした写真投稿企画、
「ROMANTIC XMAS SHOT」を開催。


その結果が発表された。

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↑1day1shot はこちら

 
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↑審査結果はこちら。 

 

当協会からは、波房事務局長が審査委員として参加。
最優秀賞と優秀賞には、
当協会より、以下のようなコメントが贈られた。


■最優秀賞
http://1day1shot.jp/albums/735/2009/12/23/8421


「祖父&祖母は戦後に米軍キャンプで働いた経験があり、
X'masケーキにハーシーのチョコレートシロップを
かけて食べるハイカラな夫婦でした」
とメッセージが添えられた写真。
亡き奥さまを偲び、クリスマスケーキを仏壇にお供えする、
そんなお祖父さんの奥さまに対する変わらぬ想いに感服しました。
最愛のパートナーと絆を深め合い、
人生を重ねていくことの大切さを改めて感じます。
ロマンス力が世界を幸せにする、
この写真からはそんな力強さとやさしさが伝わります。


■優秀賞
http://1day1shot.jp/albums/735/2009/12/24/8534


サンタはいます!この写真はサンタさんが撮影したものです。
夢見る力を信じこと、
ボクたちはいつからそれを忘れてしまったのでしょう。
無限に開かれた子供たちの未来を大切に育てたい、
そんな想いに彩られた家庭は、とてもロマンティックです。
「あなたが、それを夢見ることができるなら、
あなたはそれを実現できる」
ウォルトディズニーの言葉を贈ります。


 

沖縄県名護市。


ちょうど、1ヶ月ほど前、
壮大な社会実験が始動した。


耕作放棄地の有効活用と町おこし。


日本蕎麦の文化がない沖縄で、
耕作放棄地に日本蕎麦の種を撒き、
新しい地域の資産としていこう、


そして、その蕎麦の育成と、新たなブランド作りのため、
収穫前の最後のひと仕上げに、カップルたちが愛を叫ぶ。


そんな愛と勇気のパワーを受けて収穫される蕎麦を
「愛の叫ばれ蕎麦」として世の中に打って出る。


愛の勇気農法を実践するべく、
「ソバ畑の中心でロマンスを叫ぶ」=ソバチューが、
沖縄県名護市で行われた。


●1ヶ月前の種まきの様子
http://japan-romance.com/blog/2009/11/post-44.html



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↑1ヶ月で蕎麦の花が咲いた耕作放棄地。ステキすぎる。


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↑そんな感じで、12月19日(土)、ソバチューが行われる。

 

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朝6時20分羽田発の飛行機で駆けつける、波房事務局長。
波房事務局長の到着とともに、イベントが始まる。 

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いつものように、参加者全員による、正しい叫び方演習。 

 

たくさんの叫ぶイベントに参加してみると、
それぞれの地域でオリジナリティがあることに気づく。

 

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溢れる想いを、あらん限りの力で叫ぶ、ロマンチストたち。

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ソバチューでは、叫び台に対して、叫ばれ台が用意されていた。
叫ばれたパートナーが、感極まり、叫び返しを行うこともしばしば。

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ここ名護でも、
結婚40年以上のカップルから、交際数ヶ月のカップルまで、
愛溢れる叫びが、蕎麦畑に響く。


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名護市長も、奥さまを伴い、叫び人として参加。

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市長シャウトもなかなかの叫び。

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中には、ダーリン愛してる、いつまでも離さないの叫びのあと、
旦那さんが捕獲される、という余興つきシャウトも。


ちなみに、1月23日には蕎麦の収穫プラス、
蕎麦打ち体験イベントも予定されている。


福井から、蕎麦打ち職人コンテストのチャンピオンが
応援に駆けつけ、蕎麦打ちを披露してくれるらしい。


今回の叫び人たちも、蕎麦打ち体験に参加予定。
1月23日、MY蕎麦チョコで蕎麦を実食すべく、
参加者全員で陶芸体験。

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カップルで、陶芸体験というのも、なかなかロマンティック。


最後に、参加者に、ロマンチスト認定証が配られる。

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ロマンチストたちの笑顔がある限り、
名護のまちは元気であり続けるに違いない。

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参加者には、愛の種と称して、蕎麦の種が配布された。
ぜひ、愛とともに蕎麦の実も育んでほしい。

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小さなきっかけと、ちいさなモチベーションが、
まちを元気にする。


1ヶ月前は、耕作を放棄された場所が、
いつしか、ステキな物語が育まれる場所に。


町おこしは、ロマンス力によって成されるべき。


沖縄から、ロマンスを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ロマンチスト協会も、活動をはじめてから2年が経つ。


すでに協会員は700名を超える。


協会員同士の交流の場が欲しい、という声があり、


2009年12月4日、
初めて、クリスマスパーティーを開くことになった。


パーティーは、2部制で行われ、
第1部は、これまでの活動の軌跡と今後の展望を紹介、
第2部は、懇親会という構成だ。


さっそく、ロマンスの聖地、雲仙愛のまちより、
ロマンスポテトが届く。

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ロマンチストたちに叫ばれて美味しく育った
ロマンスポテト。

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久保宣教師により、パーティー会場である、赤坂BIZタワーのKIHACHIに、
ロマンスポテトが手渡される。 

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第1部は、波房事務局長と、
タレントであり、辛口ロマンス宣教師、岡田真奈美氏で進行。


これまでの足跡に、真剣な面持ちで見つめる、
当協会の宣教師たち。70人以上が参加した。


ロマンチストサミット、ジャガチュー、恋するお野菜フェスタ、
今年は、たくさんのことをやってきた。


会場には、聖地雲仙より、市役所の柴田氏も駆けつける。

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懇親会は、ラブコミュ7こと、
ロマンチスト協会女子部の手島渚氏の進行で行われた。
 

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参加者は、およそ70人以上。
これだけのロマンチストが集まると、何かが生まれそう。

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3人のカリスマ占い師たちによる、
ロマンチスト協会の未来を占ってもらう。
結果は、Very Good!!

もっともっと、仲間が増えて、大いに盛り上がるそうだ。
来年は期待できる。

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会場でふるまわれるロマンスポテトメニュー。
めちゃめちゃ美味しかった。すばらしい。


2009年は、ロマンチスト協会にとって、とても意味のある年だった。
協会員もたくさん増えて、ますます、その活動は盛り上がる。


だけど、ここで忘れてはならない。


世の中に、ロマンスの大切を呼びかけ、
大きな仕掛けを考えるのは大事なことだし、何よりも楽しい。


だけど、協会員として最も大切なことは、
まずは、もっとも身近で大切な人と最愛の関係を育むこと、


そんなロマンス溢れた人生を、創造していこうという、
ロマンチストが増えること、それこそが当協会が望むこと。


最後に、先般、韓国の釜山にて、
多くの日本人が火災に巻き込まれて亡くなられた。


それも、聖地雲仙の方々である。
これから、聖地雲仙を盛り上げていこうと誓い合った矢先、
当協会にとって、これほど悲しい出来事はない。


当協会としても、何かできることはないだろうか、
それは今後、皆さんのお力を借りながら、考えていきたい。


今回、わずかばかりだが、パーティーに参加された皆さんから
いただいた参加費の一部を、雲仙に寄付させていただくことにした。


当協会らしく、¥61,900(ロマンティック)。


ほんの僅かな金額ではあるが、ここを第1歩に、
被災された方を支援できることはないか、考えていきたい。

 

来年は、もっともっと、ロマンティックにいきたい。
世は、未曾有の不況を迎えている。


こんなご時世だからこそ、夢見るチカラを信じて生きていきたい。


自分自身にとっての幸せとは何か、を真剣に考えて、
大切な人に囲まれながら、ステキな人生を歩みたい。


そのエネルギーの源泉は、ロマンス力である。


2009年も、Be Romantic !!!









 

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