2010年3月のブログ記事一覧

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今年も、ジャガチューの季節がやってきた。


叫ばれたジャガイモは本当にロマンティックなのか?


壮大な社会実験のもと、
老若男女が本気の愛に勇気を込めて、


叫ぶ!叫ぶ!叫ぶ!


それを受けてパートナーが熱く、叫び返す!


今年は、前夜祭も行われ、
全国のロマンスタウンの代表者が集まるらしい。


奮って、いざ聖地へ!

神戸がヤバイ

2010年3月29日

当協会の神戸支部が立ち上がった!


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↑クリックしてみましょう。神戸支部のブログへ。


どうも、6月19日、
神戸では、大きな仕掛けが用意されているらしい。


要チェックだ!


やるなぁ~。神戸支部。

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神戸支部では、たくさんの企業が参画する、
「ロマンスの日 in 神戸」の協議会も立ち上がったらしい。

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やるなぁ~神戸支部、大石宣教師!樫野宣教師!

ついに、聖地が本気になった。


なんと、市民の有志で、
雲仙「愛の聖地」プロジェクトが立ち上がった!


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いま、聖地が熱い。


聖地の宣教師たちによる聖地ブログも熱い。


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必見だ!


ちなみに、プロジェクトのメンバーに名刺をもらう。


理念がすごい!


まちづくりの理想系がそこにはある!


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↑表

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↑裏






ここは、隠れたロマンスタウン、沖縄県名護市。

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名護市の勝山区にて、「勝山シークヮーサー花香り祭」
という、沖縄らしいイベントが行われた。


このイベントと、当協会のつながりとは一体...。


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なんと、この公共イベントを結婚披露宴にしてしまった
大胆なロマンチストが、沖縄県名護市にいた。


名護市勝山区の区長、宮城良勝氏だ。


「シークヮーサーの咲く里山の中心で愛を叫びます」と、
当協会に連絡があった。


それも、自分の結婚披露宴で叫ぶ、という心意気。

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イベントタイトルの下には、披露宴の看板が...。

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なんと、「あーん専用スプーン」が久々に登場。

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世界中のロマンティックを率先して応援する、
雲仙市長から二人の幸せを祝福するメッセージが。


なんと、それを代読するのは、名護市長、稲嶺進氏。


ステキなコラボレーションだ。

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叫び台に立つ新郎。

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叫ばれる新婦。感涙の瞬間。

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愛の泡盛甕に、二人で泡盛を注ぐ共同作業などは、沖縄らしい。

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そんなロマンティックな二人に、ロマンチスト認定証が贈られた。


沖縄を代表するロマンティックなお二人に乾杯!











 







 

市民の力で、いや、市民の愛で、よみがえる愛野駅。
まさに、そのことを体現するように、名称も「愛の駅」へ。

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風見鶏は、協会マークという、とても粋なはからい。

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そんなお披露目イベントが、2010年3月14日に行われた。
歴史的なイベントだ。

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感無量の島原鉄道社長。

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なんと、この日も200名を超える市民が自発的に参加。
そして、たくさんの報道陣が駆けつける。

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ハウステンボスの川浪愛さんが、
先日行われた「ハウチュー」で叫ばれた、
"勇気栽培中"のチューリップを持参して、
応援にかけつける。

ステキなコラボレーションだ!

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市民の皆さんで、叫ばれチューリップを植える。
駅長さんも、どこか誇らしい。

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いよいよ、序幕。
テープカットに臨むのは、
雲仙副市長 町田義博氏。
島原鉄道社長 塩塚吉朗氏。
日本ロマンチスト協会事務局長 波房克典氏。
 
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特別ゲストとして、
Chikyu Records所属アーティストで、
eco japan cupグランプリ受賞者のサリーケイさんが、
「愛の駅」のテーマソングを書き下ろし、生ライブを敢行。

心地よい、音楽が響き渡る。

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市民の手で作られた、特製のロマンスチェアがお披露目。
どうもふたりの距離が、ロマンス度を表しているらしい。
どんどんクリエイティビティが創発されていく愛の市民。

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そして、極めつけはコレ。

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最愛認定証付の「愛の記念切符」。
まさかこれが本当に実現するとは...。
おそるべし、島鉄。おそるべし雲仙市民。

これは静岡県の伊豆半島にある、恋人岬の
「恋人認定証」に負けない、ロマンチストたち必携のアイテム。


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そして、愛の駅には、ほかにも仕掛けがある。
数字が描かれたクローバー。

きっと、それぞれには
幸せなエピソードがある数字があるはず。

その数字の前で、
記念撮影をしてもらおうという市民のアイデア。

記念撮影に訪れる人が増えるといいな、
と願う市民の心を表している。


 
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訪れた市民も、さっそく記念撮影。


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ふるまいロマンティックスイーツ。
もちろん、ロマンスポテトで作られたスイーツたち。

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そして驚愕の事実が。
愛の駅の前に立つ、木の根元に...。
先日のロマンスポテトのハート化現象につづき、
生物界にも伝播???

そして、愛の市民の伝説は続く。

次はこれだ!!!


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ロマンス大学開催

2010年3月13日

3月13日(土)、第1回ロマンス大学が開催された。


ロマンス力がグングンと向上するらしいロマンス大学。


ロマンチスト協会女子部による、ワークショップだ。

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当日、20名ほどのロマンチストたちが参加。

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受付では、匂い診断が行われ、
参加者のロマンス傾向がわかるという
楽しいアトラクションも♪

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波房事務局長より、開会の挨拶。

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ワークショップの講師を務めるのは、
ロマンチスト協会女子部、LOVE & COMMUNICATIONのメンバー。

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セラピストでもある小松宣教師は、
軽快に、ロマンス力を科学する。

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進行は手島宣教師。
今回のテーマは、手をつなぐ、というロマンス力を、
あらゆる角度から検証するワークショップ。


愛が深まるマッサージなどの体験型の講義。

参加者にも好評のようで、
どうやら、次回2回目も、マジメに検討されているらしい。





愛の駅がヤバい!!

2010年3月 8日

3月14日(日)11時、
協会名誉本部「愛の駅」が生まれ変わる。


いま、着々と、
ロマンスに溢れた姿へと変貌を遂げる「愛の駅」だが。


驚愕の事実がわかったので、報告したい。

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キレイに壁面が塗り上げられている。

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これが新生「愛の駅」の図面だ。


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工事中の駅舎に登ってみる。結構、高い。

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どんどん登る。結構な高さだ。

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頂上まで登る。相当高い。


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歴史を感じさせる老朽ぶり。
今回の塗り替えにあたり、新旧混在する様相。


本来、この部分には十字架だったが、今はない。
きっと、華麗によみがえることだろう。

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それから数日後、着々と駅舎のデザインが出来上がっていく。

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こじんまりとしているが、とてもかわいらしい。
しかし、頂上部分を括目してみよ!

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十字架でもなく、風見鶏でもない、当協会のロゴマークが、
据え付けられている。


恐るべし、雲仙市。
恐るべし、島原鉄道。


この大胆な勇気に、感服した。


これぞ、ロマンス力。市民のチカラ。


これに携わっている方々は、誰ひとり、やらされている、
とは思っていない。


みんな、自分たちで、自由に発想し、
自分たちの手でまちづくりをしている、という実感を持っている


そこに町として予算がついていく。


これこそがまさに、新しい「公共」なのだ、と思う。


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