2010年4月のブログ記事一覧

ウェディングのまち、青山から、
青山ウエディングタウンフォーラム事務局の方がいらした。

aoyamawedding01.JPG
青山という街が好きな人が、
青山という街で結婚式を挙げたい、
それを街の人が全力で祝福する、
そんな風にして、ウエディングのまち、
青山というブランドは出来上がったらしい。


これは、雲仙「愛の聖地」プロジェクトの考え方と同じじゃないか。


ステキなことだと思う。


そんなウェディングのまち、
大切な人の幸せを願うまち青山の人たちが、
ロマンス月間に、こんな秀逸な企画を進めている。

loveカップルランニング.JPG

↑マラソンというのは人生である。


タイムを競い合い、速く走ることより、
走ることでパートナーとの関係を深め合うことが大事、
という素晴らしい主旨のもと、


大胆な試みが行われる。
もちろん、聖火に点火される、というセレモニーもある。


ステキすぎる。


これは何か応援しようじゃないか。
ということで、さっそく、ロマンチストの聖地と、
当協会が動き出す。


まずは、協会員の皆さんが、このイベントに参加して欲しい。


aoyamawedding.JPG

↑左は、ロマンス宣教師の馬見塚氏、
右は、青山ウエディングタウンフォーラム事務局次長 金光氏


ちなみに、金光氏は、結婚45年になるが、
未だ、妻と一緒にお風呂に入ることは欠かさない、
筋金入りのロマンチスト。


今日の別れ際のひとこと。
「妻を愛するということを、更に強く確信しました」


ロマンチストよ永遠あれ!


今後の青山とのコラボに乞うご期待。


長崎(雲仙)、神戸、青山とつながるとステキですね。


聖火を点火するカップルは、
神戸支部開発の「最愛傘」をさしながら点火なんてなったらステキ。


ランニングに参加するカップルに最愛認定証や、
ロマンスポテトが配られたらステキ。

国連大学でワールドシフトフォーラムなるイベントが行われた。


世界を変える30の提言、と題して、
今をトキメク、30人の活動家による、worldshiftの提言(講演)が行われた。


国連大学06.JPG

↑ワールドシフトの公式サイト


野中ともよ氏やら、田坂広志氏やら、竹村真一氏やら、
わりと、大げさなメンバーだ。


bannar20100425.gif

↑フォーラムの概要はこちら



何を思ったか、当協会にもお声かけいただき、
波房事務局長と、奥村雲仙市長(長崎本部長)がプレゼンターとして登場。


講演タイトルは、
「ロマンス循環型社会に向けて~雲仙愛のまちの事例~」


ちなみに、市長とは渋谷で待ち合わせ、というポップな感じ。

国連大学03.JPG

学生時代、恵比寿に住んでいたと、
ノスタルジックな気分になっている市長と渋谷にて。

国連大学02.JPG 

市長と一緒に渋谷から国連大学まで歩く。

国連大学.JPG

国連大学、なかなか、壮観だ。


しかし、ツイッターといい、ustreamといい、
リアルタイムで情報発信される、
という伝達速度の速さにはビックリする。



↑波房事務局長と奥村市長の講演はこちらから。


ちなみに、当協会からの提言、○→○へシフトする、はもちろん。


国連大学05.JPG


「世界中の人に称賛されるより、ボクはヨメにモテたい」
(by 波房事務局長)


会場の皆さんにも、よかった!という称賛をいただいた。
何より、市長のロマンティックぶりに圧巻。

国連大学04.JPG

最後に記念撮影。
左から、日本で一番ロマンティックな市役所マンの柴田宣教師。
中央、日本で一番ロマンティックな市長、奥村雲仙市長。
右、日本で一番ロマンティックな事務局長、波房事務局長。




あーん専用スプーンに続く、
ロマンティックなアイテムが登場した。


神戸支部開発のロマンス専用アイテム。


その名も、「アンブレラブ」。

ロマンスの日 傘 写真オモテ.jpg

秀逸だ。


突き抜けてていい。


すでに相合傘を想定して作られた傘って、ありそうでない。


この傘で、東京でも、最愛傘パレードとかやりたいところだ。


神戸支部の熱い動きに、目が離せない。


「こんなにロマンティックな映画があるんです!」
とある人から、そんな紹介を受けた。


実際に映画を観てみた。


泣けた。心の底から泣けた。


何というか、大切な人が傍らにいる、
当たり前のようなことが、とても奇跡だと実感できる。


そして、時間は無限ではない。
だから、いつかではなく、いまなのだ、と。


なので、この映画をロマンスマーク認定することに決めた。

ロマンス認定証.jpg

「半分の月がのぼる空」
出演は、池松壮亮さん、忽那汐里さん、大泉洋さん。


20100421.JPG

そして、ロマンスマーク認定授与式を行うことになった。

IMG_5399.JPG

主演の池松壮亮さん、忽那汐里さん。

IMG_5404.JPG

本当にロマンスマークが貼られている。


IMG_5414.JPG

波房事務局長より、映画の講評が。

IMG_5430.JPG

波房事務局長より、池松壮亮さんに認定書が手渡される。

IMG_5451.JPG

忽那汐里さんには花束が。しかもハート型。

IMG_5458.JPG

笑顔がステキな女の子だ。


IMG_5470-87965.JPG

ロマンスマーク認定された喜びを語る池松さん。


IMG_5486.JPG

奇妙なスリーショットで(笑)、フォトセッション。


IMG_5521.JPG

ロマンスマーク認定されたこの映画、ぜひ観てみて欲しい。


きっと、観終わったあと、
大切なパートナーをぎゅっと抱きしめたくなるはず。

あなたにとって、本当に大切なことは何ですか?
ということを痛切に考えさせられる、ロマンティックなムービーだ。

 

ジャガチュー2010

2010年4月18日

いよいよジャガチュー当日。


ロマンス日和な晴天。
もはや、ロマンスイベントは雨が降らないというのは定説。

IMG_4337.JPG

今年はテントの数が増えてる...。

IMG_4338.JPG

ジャガチュープログラムのボードなんてあったり。

IMG_4344.JPG

ジャガチュー専用長靴もある。何に使うのだろうか?

IMG_4351.JPG

進化するジャガチュー。やぐらがパワーアップしてる。

IMG_4352.JPG

見よ!この収穫前の青々としたジャガイモ畑。
絶景である。


IMG_4358.JPG

今年は叫びやぐらと、叫ばれ台(叫ばれる人が乗る)がある。


IMG_4363.JPG

叫ばれる人がこのように待機する。


IMG_4376.JPG

なんと、看板もできてる。。。もはや、本格的なまちのイベントに。

IMG_4380.JPG

今年は応募者が多く、地元の人、長崎市内の人、
熊本から駆けつけた人もいる。


IMG_4415.JPG

昨夜の前夜祭で決意表明をしたメッセージ。


IMG_4458.JPG

いよいよイベント開始。
まずは影ナレは、日本一ロマンティックな市役所職員
柴田宣教師。


IMG_4464.JPG

そして、雲仙「愛の聖地」プロジェクトの実行委員長であり、
畑の持ち主である、柴田宣教師。

IMG_4468.JPG

ジャガイモケースを客席にして、地元の人がワクワクと見守る。


IMG_4470.JPG

市長から高らかに、愛のイベント開催が告げられる。
市長は、部下が用意したメッセージは読まない(笑)。
とことん、自分の言葉でロマンスを語る。いいね、市長。
最後に、「部下のメッセージを代読します」、と粋なトーク。

IMG_4473.JPG

今年も司会は、波房事務局長が務める。
群馬県嬬恋村村長、藤枝市長、名護市商工会会長、
ロマンチスト協会神戸支部長、ハウステンボスなど、
全国でロマンティックなまちづくりを行っている人たちから
応援メッセージが届き、「つながりを広がりへ」と
熱く語る。

IMG_4480.JPG

ハウステンボスから、あの「ハウチュー」を成功させた、
川浪宣教師と、ハウステンボスマスコット、チューリーちゃんが
応援に駆けつける。地元では人気者らしい。


IMG_4495.JPG

今年は岡田真奈美宣教師のかわりにアシスタントを務める
愛野生まれ、愛野育ちの田中宣教師。


DSC_0086.JPG

そして、たまたま大村でのライブと重なり、
応援にかけつけたロマンティックな古楽器音楽団、
AUNのメンバー。


IMG_4514.JPG   IMG_4546.JPG

IMG_4567.JPG  IMG_4569.JPG

畑で演奏していいのか、こんなスゴイ人たちが!
畑で演奏するのも気持ちいいですね!と言ってくれたのが印象的。

まちの皆さん、あまりの迫力に、茫然とするばかり。すごい。

IMG_4604.JPG

そして、恒例の参加者全員による、叫び演習。

DSC_0097.JPG

日本ロマンチスト協会女子部長、小松ゆり子宣教師に向かって、
「ゆりこ~!と叫ぶ」

IMG_4623.JPG

声が小さい!とダメ出し(笑)
何度も、「ゆりこ~」と叫ばれる。
たぶん、小松部長の人生で、これほどたくさんの人に、
自分の名前を叫ばれるのは初めてではなかろうか!

そして、緊張がほぐれたところで、参加者による
ロマンティックなシャウト開始!


IMG_4655.JPG  IMG_4662.JPG

IMG_4676.JPG  IMG_4686.JPG

まずはAUNのメンバーから。婚約者とか、ヨメに叫ぶ。
ぐっとくる。いいね。


IMG_4701.JPG  IMG_4708.JPG

IMG_4720.JPG  IMG_4733.JPG

瑞宝太鼓のメンバーも奥さまや彼女に向って叫ぶ。
男らしい、潔い叫びが印象的だ。みんないい顔してる。


IMG_4741.JPG

去年のMRS(Most Romantc Shout)の松本氏が登場。
昨年、6月19日、ロマンスの日に、
愛野で入籍した奥さまと一緒に参戦。

IMG_4744.JPG

なんと、奥さまのお腹には子どもが。
どこまでも、協会と共に家族の歴史を紡ぐことか。


IMG_4751.JPG

奥さまの麻生(まい)さんが、叫ばれ台に移動。
ジャガチュー専用長靴はこのためにあった。


IMG_4755.JPG

叫ばれ台にのぼる麻生さん。
IMG_4760.JPG

さすが、昨年のMRS、堂々たる男らしい叫び。


  IMG_4776.JPG

麻生さんも感激して、思わず叫び返し!

IMG_4791.JPG  IMG_4798.JPG

和楽の店主も叫ぶ!普段、なかなか時間が取れない家族を想う。
女の子の叫びはいい!爽やかだ!かわいい


IMG_4810.JPG  IMG_4817.JPG

手島渚、協会女子部部長補佐も、最愛の彼に叫ぶ!
テレビ長崎のアナウンサーも叫ぶ。

IMG_4831.JPG  IMG_4862.JPG

なんと、熊本から参戦の女性。結婚40年目の旦那に、
「ぐでんぐでんになるまで球磨焼酎飲まんでくれ~と叫ぶ」

一方、北海道から戻ってこない息子に戻ってこいと叫ぶ男性。

IMG_4887.JPG

そして、今年も山口氏はやってくれた。
黄色のチューリップの花言葉は「叶わぬ愛」らしい。

以前、小悪魔系の彼女が欲しいと叫び、ターゲットを限定しすぎて、
機会を逃したと反省。

IMG_4898.JPG

黄色いチューリップが赤いチューリップへ。
赤いチューリップは愛の告白を意味する。

IMG_4902.JPG

まだ見ぬ恋人に、食事のチケットを掲げて、
誰かボクの愛を受け取ってくださいと叫ぶ!
ちなみに、チケットの期限は5月末日らしい。

IMG_4921.JPG  IMG_4933.JPG

小松女子部長は、未来の夫に向って、早く愛を持ってこいと叫ぶ。
雲仙観光大使は、両親に向かって感謝の言葉を!

IMG_4945.JPG  IMG_5062.JPG

片思いの彼に向けて叫ぶ女性、さわやかだ!

IMG_4979.JPG  IMG_4993.JPG

結婚35年目の旦那に叫ぶ女性。こちらも熊本から参戦。
「愛してる!」重みのある一言だ!

IMG_5009.JPG  IMG_5019.JPG

ボクはあなたしかいません!(なかなか結婚へ進展しない恋人へ)
と叫ぶテレビ局の営業マン。

その上司も、
「結婚して11年になるけど、ボクは今でもスキだスキだスキだ!」
と潔く叫ぶ。

IMG_5046.JPG

日本一ロマンティックな市役所職員
ロマンティックすぎる市役所職員、柴田宣教師。

「あなたがどこにいても、あなたのところに、ボクの名前が届くよう、
頑張ります!」と叫び、多くの人がその勇気を称賛。

IMG_5066.JPG  IMG_5069.JPG

ボクは叫びませんよ!と言っていた人たちも次々と参戦。

  IMG_5072.JPG  IMG_5075.JPG

お腹にお子さんがいる奥さまに向けて、万感の想いをこめて叫ぶ。


IMG_5107.JPG  IMG_5123-23.JPG

次々と奥さまに向かって叫びはじめた地元の人たち。
さすが、聖地の市民。

DSC_0194.JPG


IMG_5169.JPG   IMG_5163.JPG

IMG_5184.JPG  IMG_5188.JPG

IMG_5169-69.JPG  IMG_5170.JPG

叫んだあとは、瑞宝太鼓の皆さんの演奏。
力強い叫びと同様、力強い演奏。迫力ある!
その間に市長は、MRSを選定!


IMG_5239.JPG

やっぱり、今年もMRSは、松本夫妻。
協会の歴史、聖地の歴史とともに家族の歴史を刻む。


IMG_5245.JPG

雲仙「愛の聖地」プロジェクト実行委員長の柴田氏より、
MRSの賞状が授与される。地元テレビ局も精力的に取材。

IMG_5250.JPG

副賞に「愛のじゃがいっぱい」という、ジャガイモスイーツが
プレゼントされた。


IMG_5257.JPG

市長による講評。今年はたくさんのサケビストが参加した。
さらに、たくさんのロマンス溢れるまちづくりをおこなっている
団体からもメッセージをいただいた。

IMG_5263.JPG

そして、神戸支部より駆けつけた、
ロマンチスト協会の大石神戸支部長。


IMG_5280.JPG

このつながりを広がりにかえるべく、
ロマンスタウンネットワーク構想に向けて、固い握手を交わす。


IMG_5289.JPG

神戸支部開発の相合傘専用傘「アンブレラブ」と共に
記念撮影をする松本夫妻。


DSC_0201.JPG  DSC_0204.JPG

IMG_5293.JPG  IMG_5294.JPG

IMG_5302.JPG  IMG_5307.JPG

地元、JA女性部、愛の小町女性部の皆さんによる、
叫ばれたポテト、ロマンスポテトのふるまい「ふるまいジャガ」

毎年大好評だ。嬉しい限りである。


DSC_0206.JPG

ロマンチスト協会の影の外交官と呼び声高い、久保宣教師も、
思わず、笑顔がこぼれる。

今年のジャガチューは参加者も増え、
そして、地元の人の笑顔が広がったステキなイベントだった。

もう、すっかり地元に定着したジャガチュー。

DSC_0218.JPG  DSC_0254.JPG

東京組は、地元の山口宣教師の案内で、
小浜温泉にある、日本一長い足湯へ。

DSC_0211.JPG

なんと、ここにもハートストーンが。
これは、地元の中島宣教師の仕業らしい。

粋な感じじゃないか。

DSC_0268.JPG

最後に協会名誉本部を参拝して、解散。

今年も、ロマンス文化史に残る、ステキなイベントになった。

ロマンチストの聖地に幸あれ。























ロマンス宣教師、東京組が聖地に到着。


ジャガチュー前日の4月17日のことである。


やはり、雲仙はいい。

DSC_0310.JPG

日本一の市役所職員、柴田宣教師と共に優雅なブランチ。
絶景ランチだ!


DSC_0311.JPG


そして、協会名誉本部、島原鉄道「愛の駅」へ。
ジャガチューバス発着所があるから驚きだ!

DSC_0312.JPG


何となく誇らしい協会名誉本部。


DSC_0313.JPG

風見鶏ならぬ、協会ロゴは、
常に隣駅の吾妻(わがつま)の方に向いている。

DSC_0316.JPG

本当に売っている「最愛認定証」
ロマンチスト必須アイテム、とのこと。


DSC_0317.JPG

それぞれのパートナーに向け、
最愛認定証を購入する、協会宣教師たち。


DSC_0334.JPG

市民がつくった、ロマンスチェア。
ふたりの距離感が計れるという優れもの(笑)
高見宣教師と波房事務局長のツーショット。

201004170004.jpg

聖地では植物にも異変が起きている?


DSC_0336.JPG

これが聖地名物、ロマンスポテトを使った郷土B級グルメ、
「じゃがちゃん」。

長崎の人ならみんな知っているらしい。

DSC_0352.JPG

そして、雲仙温泉へ。相変わらず、粋なはからいの聖地の人たち。

201004170003.jpg

雲仙でも龍馬旋風が。

201004170002.jpg

東京組が宿泊した旅館にもジャガチューの告知。
すっかり町の風物詩になっているところが嬉しい。

DSC_0362.JPG

夜は雲仙「愛の聖地」プロジェクトのメンバーと共に、
前夜祭が行われた。

愛の聖地プロジェクト 実行委員長であり、
叫ばれ畑の持ち主である、柴田雲仙市議も参加。

DSC_0357.JPG

神戸支部の大石支部長が、応援に駆けつける。
ものすごい勢いでロマンスを加速させる神戸支部。

神戸支部開発、相合傘専用傘「アンブレラブ」を
引っさげて参戦。

DSC_0358.JPG

群馬県嬬恋村村長、藤枝市長、名護市商工会会長、
ロマンチスト協会神戸支部長、ハウステンボスなど、
全国でロマンティックなまちづくりを行っている人たちから
応援メッセージが届き、「つながりを広がりへ」と
熱く語る、波房事務局長。


201004170001.jpg

最後は、協会宣教師たちによる、
決意表明を記載して、明日のジャガチューに備える。

楽しい夜だった。

高知支部長の有光宣教師から、荷物が届いた。


何だろう?

P1010006.JPG

フシギなダンボール。

P1010010.JPG

花束だ。

P1010013.JPG

青く美しい花、名前を「ブルースター」という。

そうだ、以前、有光宣教師から、
present blueにふさわしい花がある、と聞いたことがある。

P1010018.JPG
花言葉は、「信じ合う心」「幸福な愛」で、
ブライダル用を中心に需要が増えているらしい。

ステキじゃないか。

P1010021.JPG

「瞬く幸せの青い星」という意味をもち、
something blueとかけて、ブランディングしているらしい。


まさに、present blueじゃないか。


bluestar.JPG

この花、present blueにぴったりである。ぜひコラボしたい。



「つなぐチカラを科学する?」というトークカフェの
講師に波房事務局長が呼ばれた。

P1010003.JPG

ロマンス循環型社会を語る波房事務局長。
協会、12使徒のひとり、今井宣教師による本イベント。


P1010002.JPG

いま、問われているのは、
仕掛けようとするのではなく、自分がやる、自分が楽しむ、
ということなのだ、と議論する参加者。

P1010004.JPG

なかなか、個性的なメンバーが集まり、
それぞれ、思い思いに理念やメッセージがあることがわかった。


P1010005.JPG

運動を推進するためには、純度の高い熱源が必要なのだ、
ということを再確認し合う、参加者。

それぞれは個性豊かな活動を推進する人たち。


今後、市民系のネットワークの人々と、
ロマンティックなアライアンスを築いていけるとステキな気がした。


275.JPG

↑275研究所

hightouch.JPG

↑ハイタッチ隊

marebito.JPG

↑まれびとハウス

panasonic.JPG

↑パナソニックエコアイデアハウス

shock&herats.JPG

↑SHOCK&HEARTS

theearth.JPG

↑ジアスニュース

shiritsu.JPG

↑日本版エラスムス計画を


jyagachu2010-web01.jpg

23時59分締め切りというのがにくい。


jyagachu2010-web02.jpg

結構、豪華プログラムじゃないか!

聖地巡礼も楽しみ。

当協会、波房事務局長と、
長崎本部長、奥村雲仙市長が、
下記のイベントに出演することになった。

出演は25日(日)

--------------------------------------------------------------

いま伝えたい、提言がある。
『EarthDay2010 WorldShift Forum』開催
~持続可能で平和な社会へ~


生態系、経済、社会の3つの視点で、
未来に向けた約30の提言を発信。
プレゼンテーター:野中ともよ、田坂広志、竹村真一他


■主催:ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン


■協催:アースデイ東京実行委員会


■協力:オルタナ&グリーン・メディア・アライアンス


■開催日時
2010年4月24日(土)10:00-17:00
2010年4月25日(日)10:00-17:00


■会場
国連大学ウ・タント国際会議場


■参加費 1日券:3千円 2日(通し)券:5千円
※参加された方には、
  『ワールドシフト・ブック』(ビオマガジン社)1冊進呈。


■お申込み・お問合せ
 参加には事前登録が必要。
 申込期限は4月21日(水)。
 会場の都合上、期限までの事前申込みが必須。


【お申込み・お問合せ】
 ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
 担当:高梨/船見/鈴木
 TEL 03-5411-4421 FAX 03-3402-3807
 MAIL forum@worldshift.jp
 URL http://worldshift.jp/

--------------------------------------------------------------


発表テーマは、下記の通り。

■■■============================■■■

ロマンス循環型社会に向けて
~雲仙愛のまちの事例から~

地球とか世界もいいけど、
最も身近で大切な人を幸せにできる人が増えると、
家庭環境や恋人環境が平和になるばかりか、
社会全体は、もう少しハッピーになるかもしれない。

たとえば、身近で大切な人に愛され、称賛されると、
夢見る力に勇気が生まれ、
自由で創造的なエネルギーが次々と沸いてきます。

そのような力を「ロマンス力」と呼び、
そんな個の主体的なモチベーションが
社会全体を幸せにする、
「ロマンス循環型マネージメント」について、
そろそろ、マジメに議論してみたくなりました。

■■■============================■■■

Get Adobe Flash player