2010年5月のブログ記事一覧

日本ロマンチスト協会の女子部がいよいよ本気になった。

あつ~い議論が交わされたのは言うまでもない。


以下、ロマンス宣教師ブログからの抜粋。

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と、いうわけで、
いきなり部長補佐におさまってしまった手島です。
みなさま、お見知りおきを!


ちなみに部長は小松ゆり子です。


こちらもお見知りおきを!!!


よろしくお願いいたします。


先日、女子部は
そろそろ始動してみたらどうだろう...と、思い、
【ミーティングでもしましょうか~】


と呼びかけたところ


なんと30名近くの素敵な女子が
答えてくれて


初回からいきなり25名でのミーティング!となりました。


年齢やライフスタイルも多様なみなさまのおかげで、
とても楽しく、エキサイティングな集いとなりました。


できれば月に1度くらいの頻度で実施したいと考えています。


日本ロマンチスト協会女子部、入部希望者募集中です音譜


ベル

日本ロマンチスト協会女子部設立のごあいさつ


このたび日本ロマンチスト協会に「女子部」を設立いたしました。


日本ロマンチスト協会は「ロマンス循環型社会」
を目指す地下組織です。


会員数は日本全国に900名を数え、
長崎県雲仙市「愛野町」を聖地として、
協会員は日夜「ロマンス力」※でよりよい未来を!と、
布教活動に励んでおります。


しかし、組織が大きくなるほど、ある危惧がふくらみます。


日本ロマンチスト協会が掲げる「最愛理念」
身近で大切な人を幸せにできるのがロマンチスト)
達成のためには、パートナーの存在、
つまり女性の存在が不可欠なはず。


ですが、協会員の75パーセントが男性、
事務局の幹部もほとんどが男性です。


中には「最愛迷子」も多く、社会のロマンスは
達成できても個人のロマンスがなおざり、
ということでは、本末転倒です。


また、男性目線のロマンスというものは、
時に女性にとって、いきすぎていたり、
求めるものと違っていたりします。


だからと言って、
日本ロマンチスト協会という船の進路を、
全体的にわたしたち女性が求めるものに
軌道修正する必要があるのかというと、
それも違うような気がします。


男性には男性のステキなロマンス観があります。


大切なことは、
きっと「コミュニケーション」なのだと思います。


女子部からの意見やアドバイスにより、
男女の違いから生じる「考え方の個性」を
有効に活用すれば、
よりよい「ロマンス循環型社会」へつながるのではないか。


正直、男性目線に偏ったイベントや、
理念ばかりが先行すると、私たちは
けっこう「違う!かゆい!」と、
思うことが増えるように思うのです...。


ということで、
女性目線でロマンチスト協会にツッコミをいれたり、
ときには思いきり女性目線の
イベントをやってみたりする場として
「女子部」を設立いたしました。


不定期の開催にはなりますが、
ミーティングやイベントを企画しております。


皆様には、今後ともご意見など賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。


5月吉日


日本ロマンチスト協会 女子部 部長 小松ゆり子

Japan Romance Award2010の最終選考会が行われた。


500にも及ぶ、ノミネートトピックの中から、
最終的に7部門、7トピックが選ばれる。

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すでに1次選考、2次選考まで通過したトピックの中から、
最終選考に臨む。

審査委員全員、いたって真剣に、議論を進める。

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さまざまな分野のプロフェッショナルである
ロマンス宣教師が審査委員として集まり、議論を重ねる。


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議論開始から3時間。ようやく受賞トピックが決まる。


この発表は、6月14日、東京ミッドタウンで行われる。


私、天羽礼は、この度、ツイッターをはじめてみた。

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ちいさなつぶやきが、
一人ひとりの小さなロマンスが、
やがて世界全体を幸福にしていくよう、
つぶやいていく。


ツイッターアカウントは、


http://twitter.com/amourei


天羽礼という名前でも検索できるようだ。


ぜひ、ロマンティックにアモーレ!!

 




 

今年は、生物多様性の年らしい。
どうも、名古屋でCOP10が開かれることから、
市民活動系の方々が騒がしい。


どうも、生物多様性、むずかしい。。。


生物多様性もいいが、恋人環境や夫婦環境の保全のため、
絶妙なコミュニケーションのバランスを保つ、
ロマンス調和型マネージメントの方が気になる昨今。


そこで、日本ロマンチスト協会では、
すでに神戸支部が実践している通り、
ロマンティックな日曜散歩を推奨することにしてみた。


まずは、前提として、夫婦や恋人同士で、
一緒に日曜散歩を楽しめる環境にあるか否か、ということが問われる。


散歩、それは地球環境とか、生物多様性とかもいいが、


散歩という行為を、


一.身近な人との幸せを基点に考えてみる。
一.生きるさま、働くさまと重ね合わせてみる。
一.健康やエコではなく、センスの問題だと考えてみる。
一.思わぬ発見と出会いの喜びが生まれる、と設定してみる。
一.人生を豊かになる機会だと考えてみる。


そう考えると、ロマンチスト協会らしい。


そこで、こんな計画を考えてみた。


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5か条みたいなものも作ってみた。


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ぜひ、世のロマンチストたちは、
ラブりブラり計画を実践してみて欲しい。


愛が深まった、新しい発見があったなと、感想を大募集する。


という、生態調査を行うことにしてみた。

最近、当協会にさまざま問い合わせをいただく。


それはそれで光栄なことだ。


たまに、こんなことやってますとか、
こんなこと、やっていいですか!と相談にくる。


もちろん、ロマンティックに大いにやって欲しいと答えるわけだが。


ちなみに、静岡にある、SBSという放送局は、
日本屈指のロマンスステーション、テレビ長崎と同じくらいヤバイ。


以前、波房事務局長も出演したことのある、SBSラジオ、
鉄崎パーソナリティの番組。


どうも、夫婦仲を改善するため、鉄崎パーソナリティ自ら立ち上がる。

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↑こんな番組を大真面目に。

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↑県内から、たくさんの応援メッセージと、
たくさんの倦怠感削減の知恵、はたまた、
ペアの旅行チケットをプレゼントする企業の社長まで現れ、
大いに、盛り上がる。


やっぱり、よりパーソナルなことに、人は熱く応援したくなるし、
よりウソのない感じに称賛が集まる。


ちなみに、鉄崎家の夫婦仲はちょっぴり改善されたらしい。
よかったよかった。



どうも、最近、聖地の本気ぶりがヤバイ。


本気のまちおこしの様相を呈してきた。


素晴らしい!のひとこと。


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↑まちの公式ガイドが、こんな感じ。やるなぁ~。

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↑もちろん中身は、こんな感じ。


もはや、これは行くとこまで行くしかない。
本気で、日本一、いや世界から称賛されるまちを目指すしかないね。

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