先日、ご自身のオメデタを発表した小渕優子大臣だが。


その小渕優子少子化対策担当相が主宰する
「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」の
第1回会合が、2月10日、内閣府で開かれたらしい。


テーマは「恋愛・結婚(未婚化・晩婚化の要因分析と
社会的な取組・課題の整理)」。


●「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」第1回会合


何だか、興味深いテーマで議論がされています。


▼委員間で下記のような議論も(上記リンクより抜粋)


「結婚について専門的サービスに頼ろうとする人が
少ないとすれば、それはなぜなのか」


と問うたのに対し、


「好きな人との劇的な出会いを期待する
ロマンティックな恋愛観が障害になっているのでは」


「アメリカのような『カップル文化』では、パートナーがいないことが
恥ずかしいので、とりあえずつき合い始める、ということがある」


などの文化的要因に触れ、

「せめて『婚活』は恥ずかしくないという人が増えて欲しい」


「男性にはコミュニケーション力をつけるような教育が必要」

などなど。


なるほど、まず思うのは、
「ロマンティックな恋愛観」、そうかそういう認識かぁ~

これは、協会の考えるロマンティックな恋愛観とは
ちょっと違いますが、大事な話ですね~

それと、「男性はコミュニケーション力」をつける...


う~ん...


やはり、時代的にも「ロマンス力」が求められている気がする

 

男女の問題


この議論だけみても、奥が深いですね。


ますます、協会のアイデンティティが問われるなぁ~と
実感する日々でございます。


●ロマンチスト=大切な人を世界で一番幸せにする人

●大切な人を幸せにするチカラ=ロマンス力


大事、大事。

2009年2月15日 20:21 | コメント(0) | トラックバック(0)

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