ロマンティックという言葉のもつ、創造性について考えてみる。
日本ロマンチスト協会では、
ロマンチスト=大切な人を世界で一番幸せにできる人、
そのように定義している。
ただ、日本ロマンチスト協会は、
友愛団体(秘密結社)ではあるが、
世界平和や地球環境保全を訴求するNPOではない。
別に、社会起業家でもない。
ソーシャルな大義のもと、集っている訳でもない。
"自分の女も幸せにできない奴が夢を語るな"
"一番の問題は、まず、君が何をするかだ"
"正しいか正しくないかよりも、カッコいいか、カッコ悪いか"
大切な人を世界で一番幸せにするために、
男は、粋で、カッコよく、そして、やさしくなければいけない。
女は、年を重ねるごとに、美しく、いい女でいなければいけない。
ロマンティックとは、美学である。
ロマンチストとは、生き方に美を求めるものであり、
愛に生きるものである。
愛とは、真・善・美、そのものであり、パッションである。
選択できる自由な時代だからこそ、
一方で、"価値"が混迷な時代だからこそ、
生き方は自分で決める。
その価値基準は、カッコいいか否か、
そんな風に生きたっていいじゃないか。
いま、我々、協会員に求められているのは、
その生き様がカッコいいか、
そこに潔さと覚悟、そして信念があるかどうかだ。
"後悔"というものは常に、
結果そのものに付きまとうのではなく、
それらを導きだした意思決定のプロセスそのものにある。
潔さと覚悟、そして信念のもとに意思決定を行い、
全力で向き合う、その時点で、その人は人生の勝者だ。
夢見ることを否定するものは、
自身の人生の創造性を否定することに他ならない。
大いに夢を抱こう、大いに夢を語ろう。
なぜなら、人の本気は、時代は創る。
そして、その本気で、愛に生きる。
ロマンチスト諸氏よ、愛に生きよ。
今こそ、愛にシフトせよ。
2010年8月のブログ記事一覧
ロマンティックという生き方
2010年8月29日
ロマンスマーク認定第11号
2010年8月 5日
放課後NPOという団体がある。
子どもたちの放課後に、ステキな市民先生が赴き、
たとえば、弁護士の先生が、子どもたちと裁判の再現を、
大工さんと一緒に家を作ってみたり、
シェフやパティシエと一緒に、料理を作ってみたり、
ステキな大人が、子どもたちと一緒に、
放課後という無限の開かれた空間を、
魅力的な創造的なフィールドに変えていく。
大人が子どもたちのために、放課後をエンターテイメントにする
なんてステキな活動だろう。
その活動に敬意を表して、ロマンス認定させていただいた。
▼ロマンスマーク認定
【放課後NPOアフタースクール】
認定番号:000011
<認定理由>
子どもたちの夢見るチカラを育てるのは、
大人のホンキなのだと気づかされる。
放課後という無限に開かれた空間を
子どもたちと一緒に魅力的に創造する。
まさに現代のトムソーヤたちはここにいる。
この活動の中に大切なものが全て詰まっている。
当協会はこの活動を心から応援したい!
ロマンス認定第8、9、10号
2010年8月 5日
ロマンス力溢れる結婚相談サービスを行なっている、
株式会社IBJさんの3つのサービスを
ロマンス認定することになった。
IBJさんのお話を伺えば伺うほど、
結婚相談サービスが、いま日本には必要なのだと痛感。
出逢いと結婚を求める男女と真摯に向き合い、
その幸せを願う、スタッフの心打たれる姿や熱意は、
ロマンス力に溢れ、以下の3つのサービスが
堂々とロマンス認定された。
▼ロマンスマーク認定
【ブライダルネット】
認定番号:000008
<認定理由>
本人証明提出率100%、写真掲載率72%
交際成立毎月平均1,300件
この数字が示すのは規模や実績ではなく
運営スタッフの誠意と愛情だと思う。
この場所を訪れたあなたの小さな勇気は
きっとあなたの人生を幸せにします。
▼ロマンスマーク認定
【コンパ de piace】
認定番号:000009
<認定理由>
このネット社会において
バーチャルで人がつながっていくのはでなく
人と人が確実に、そしてリアルに
コミュニケーションを紡いでいくために
新しい出逢いと楽しみを広げていくために
このサービスは社会に必要だと思う。
▼ロマンスマーク認定
【ブライダルネットラウンジメンバーズ】
認定番号:000010
<認定理由>
もしこのカウンセラーに出逢っていなかったら
いま、私たちは結ばれていなかった。
そう考えると、日本の幸せに最も貢献しているのは、
ラウンジメンバーズかもしれない。
これからも日本の幸せづくりの最前線で
たくさんの愛を運んで欲しい。
社会全体が、幸せの好循環に包まれて、
ロマンス循環型社会になるように。
こういったサービスが日本の幸せに寄与しますよう
Be Romantic !!!
最近のコメント
by pzzbgdqa (05/01)