今年もやってきました!
ジャガチュー。
昨年のジャガチューは、
6月19日「ロマンスの日」に開催しましたが、
今年のジャガチューは、5月24日。
そう、今回は、収穫前のジャガイモ畑でロマンティックに叫び、
その甘く叫ばれたジャガイモを「ロマンスポテト」として
販売していこうという試みのもと、長崎県内外から
たくさんのロマンチストが集まりました!
東京組は雲仙の九州ホテルに宿泊
旅館も「ロマンチスト協会ご一行様」として
粋な歓迎をしてくれる。
今年は天候にも恵まれ、満を持して準備開始。
地元では、至るところにチラシが貼ってあり・・・。
さらに、今年は「愛の叫び舞台」が登場!
パワーアップしているジャガチュー。
今年の司会進行は、
ロマンス宣教師の岡田真奈美と
ロマンチスト協会事務局長・波房克典。
そして、ゲストに、
女性音楽ユニット「Luxis」と、
地元農家アーティスト・中村惣(オサム)さん。
奥村愼太郎雲仙市長から、
雲仙「愛の聖地」プロジェクトが発表される。
■雲仙「愛の聖地」プロジェクト
・名誉本部「愛野駅」駅舎塗り替え計画
・雲仙「ロマンティックスイーツ」計画
・雲仙「愛のロマンスポテト」計画
↑協会としては、今後も応援したいです。
農家アーティスト・中村惣さんが
ジャガチューテーマ曲「じゃがいもサンデー」を熱唱し、
雲仙市代表・中島泰二郎さんが、
「ロマンス精神にのっとり、大胆不敵にロマンスを叫ぶ」と
選手宣誓を行う。
参加者全員による、昨年、愛妻家協会事務局長
山名清隆さんから伝授された、正しい叫び方の演習を行う。
昨年の6月19日(ロマンスの日)、
雲仙市愛野支所で入籍を果たし、
MRS(Most Romantic Shout)を受賞した
秋山夫妻がトップバッターで参加。
八田宣教師は、恋人に愛を叫び、
川崎さんも、精一杯、愛しき彼に向けて愛を叫ぶ。
山村宣教師は、最愛の人に向けて愛を叫び、
金谷宣教師は、恋人の名前を刻んだTシャツで
愛の叫びに望む。
松本宣教師は、来月入籍する、婚約者に永遠の愛を誓う。
松本宣教師は、6月19日に愛野支所にて入籍予定。
上智大学の学生、岩村宣教師は、
ドイツに旅立つ彼女に向けて愛を叫ぶ。
同じく上智大学の山口遥宣教師は、
片思いの男性に向けてかわいくシャウト。
早坂宣教師は、東京にいる彼女に想いを叫ぶ。
京都より参加の八田宣教師のまだ見ぬ運命の恋人への叫び。
バラの花を掲げて叫ぶ、地元雲仙市の山口将武さん。
地元雲仙市より参加の平大輔さん。
ロマンティックな選手宣誓を果たした中島泰二郎さん。
20日前に結婚1周年を迎えた雲仙市の松田祐哉さん。
まだ見ぬ運命の人に叫ぶ雲仙市の三宅勝也さん。
素敵な男性と結婚したいです、と叫ぶ、
雲仙市観光大使の坂上美保さん、佐藤春奈さん。
ながさきめぐりあい事務局として、
県下でさまざまな婚活をプロデュースする大神さんも、
そろそろ自分も結婚したいと叫び、
長崎市の岡本和磨さんも、
将来のロマンティックな出会いに期待を込めてシャウト。
長崎市の平野祐一郎さんは、
交際中の彼女に向けて、
「結婚しよう!この夏、お父さんにご挨拶に伺う」と
ロマンティックに宣言。
一方、増田潤一郎さんは、世界中の女性に、
「増田の窓はあいてます」と叫ぶ。
参加者が叫び終えたあとのロマンスライブ。
Luxisも、「長崎の皆さん、愛してる~♪」とシャウトし、
ジャガイモ畑で、ロマンティックな歌声を披露。
その歌声が、ジャガイモ畑に注がれます。
そして、栄えあるMRS(Most Romantic Shout)は、
6月19日愛野町で入籍をすることを宣言した、
松本貞行さんに決定。
市長から記念品を授与される。
そこで、市長にも模範シャウトをお願い。
さすが、ロマンチスト協会・長崎本部長!
この日、ロマンティックに叫ばれた方々には、
恒例の「ロマンチスト認定証」「聖地の土」
「スイート10ポテト」をプレゼント。
閉会の挨拶として、
ロマンチスト協会の今後の構想として、
6月19日「ロマンスの日」を
更に一層盛り上げていくことを誓う。
そんな中、畑の持ち主である柴田さんから、
「ロマンティックなジャガイモ掘り体験をしましょう!」と
サプライズなプレゼント。
思いがけないジャガイモ掘り体験に、
ロマンチスト一同、感動。
今年は、地元レストラン「和楽」のご協力による
"振る舞いジャガ"!!!
これがとてもおいしい。
たくさんのロマンスを受けたポテトが、
おいしく育っていきますように。
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