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こんにちは! 愛とロマンの探求でおなじみ、日本ロマンチスト協会研究員の世古(せこ)です。
「多様性」といろんなところで囁かれている気がする今日この頃ですが、今回は代々木公園で開催された「Tokyo Pride 2026」へ行ってきましたよ!

そもそも「Pride」ってどんな意味なんでしょう?
直訳すると「誇り」とか「自尊心」って意味ですが、「社会からの抑圧に対する恥(Shame)」の対義語としての「ありのままの自分に対する自己肯定感・誇り」から「LGBTQ+コミュニティの権利擁護」の文脈で使われるようになったようです。
「Tokyo Pride」は現在の名称と体制の前身となる「東京レインボープライド(TRP)」から数えると今年で15年目の開催らしいですが、ボクは初めての来訪となります(ドキドキ)。

ゲートをくぐると、すごい人の数です!いろんな年代の方であふれかえっていました!
「今日って全都民がここに集合してるの?」と錯覚するレベルの人口密度です。
圧倒的な熱気と人の多さに、フィジカル弱めな世古は揉まれましたけど(笑)
すれ違う人みんなが笑顔で、なんだかものすごくハッピーな空気感です。




いろんな企業が出展していましたけど、どこも看板やロゴをレインボーアレンジしています。
レインボー(虹色)のいろんな色が「多様性(ダイバーシティ)」を視覚的に表現するのに適しているからLGBTQ+コミュニティの象徴として使われるようになったとか。素敵。

「明治もレインボーだあ」と思ったけど、、、よくみると、、、、
「オマエはマーブルチョコ!!!」
マーブルチョコもココでは多様性を表すレインボーなシンボルに。

丸亀製麺の「うどーなつ」もココでは虹色。買い求める人で大行列でした。
ふと、ものすごい歓声が聞こえてきたので特設ステージへ向かいました。
そこに降臨していたのは、圧倒的な輝きを放つドラァグクイーンの皆さんです。

「めっっっちゃかっけー!!!!」「いや、めっっっちゃキレイー!!!!」
カッコいいしキレイだし、この複雑な気持ちはなんだろう。
「あまじょっぱい」みたいなことを言いたい。「かっきれー」みたいな。
なんか独特の妖艶さがあって興奮andハッスルしちゃいました。
皆さん、タイから来日されたとか。こりゃあ、タイにも行かないとな。
さらに会場を歩いていると、北欧やヨーロッパ諸国のブースが集まるエリアを発見しました!

なんと、大使館の皆さんが自らブースに立ってイベントを盛り上げているんです。
やっぱり向こうの国々は、こういった多様性や愛の形に対する理解が日本よりずっと進んでいるんですよね。
縁あってボクは北欧五か国は行ったことがありますが、同性カップルは日常に溶け込んでいます。
早くから社会全体で個人の生き方を自然にリスペクトする姿勢は日本も見習わないといけません。ほかにもイギリスやそのほかのヨーロッパ諸国のブースもありましたが、ちょっとした万博みたいで素敵でした。

会場をてくてくと歩いていて目を引いたのは「相模ゴム工業株式会社」さんのブースです。
すごい人気ぶりです。何をしているんでしょう?


皆さん、黙々と何かを書いています。「愛の絵馬??」

・愛に関する素直な気持ち
・普段は言えないパートナーや大切な人への気持ち
を「愛の絵馬」に記入して奉納するそうです。ロマンティックぅ!
さっそく絵馬掛け所をチェックしてみましょう!!

めっちゃ掛けられてる!!!みなさん思い思いのメッセージをしたためています。
どのメッセージも素敵でしたが、ここでいくつか印象に残った「愛の絵馬」をご紹介!!!
※ブースの方の許可をいただきました

うーーーん、Tokyo Prideの根幹ともいえるナイスなメッセージです。
「時間の流れ」って表現がなんかじ~んときてしまいました。

いつも心配するくらい想われているパートナーさんなんだろうなあ。
こんなこと言われてみたいなああ。くうう。
「オマエにはもったいない彼女」なら言われたことたくさんあるけどね!!!

うわああああ、切実、、、、これは取り戻してほしい。いやきっと取り戻せる。

いや、、、べつにドヤってないけど、、、なんか反省します。
上手い下手じゃなくて、愛があるかが重要、、、だと思っています。
※若干、ピンぼけしているのは動揺しているから。
とにかく、みなさんいろんな気持ちを絵馬に記していました。
「ずっと一緒にいようね」みたいな甘い愛のコトバからクスッと笑える切実な願いまで、赤裸々な愛の形が掲げられていました。
他人のむき出しの想いを覗き見しているような、謎の背徳感と多幸感に包まれます。
愛って本当に奥深きもの。独りで来ている世古の心にはクリティカルヒットです。
とにかく、イベントに来ているすべての人たちの眼差しや姿勢が、前向きで凛としているのが印象的でした。
誰の目も気にせず、自分の「好き」や「誇り」を胸に楽しむ姿は、めちゃくちゃポジティブなエネルギーに満ちています。
理屈抜きで胸の奥がじんわりと熱くなる、最高にポジティブな空間でした!

会場で誰かが言っていたけど、
「LGBTQ+というコトバがなくなるくらい当たり前の世の中になってほしい」
誰もが自分らしく愛を語り、前を向いて歩ける世界。これこそが、最高のロマンですよね。
すっかりハッピーな空気に当てられた世古でしたが、語り合う相手がいないので大人しく一人で帰路につきました。
次回は誰か一緒に行けるパートナーを見つけたい(切実)!
Tokyo Pride 2026 公式ウェブサイト
https://pride.tokyo/
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