雲仙愛の聖地に刻まれた歴史01
大勢のロマンチスト達に見送られ、聖地愛の駅のホームで電車を待つ新郎新婦たち。
列車がやってきた。
何と、ヘッドマークがロマンス仕様になっている。
側面にもしっかりと「AINO ROMANCE TRAIN」の文字が。
通常は1両編成の列車だが、島原鉄道さんの計らいで、特別に2両編成。
公共交通機関をロマンス仕様にしてしまうとは、称賛されるべきロマンス力だ!!
「愛の駅⇒吾妻駅」への移動。読み方を変えると「いとしの(愛野)わがつま(吾妻)」。
吾妻駅に降り立った新郎新婦を迎える大勢のロマンチスト市民。
愛の駅と同じくらいの人々が集まった吾妻駅前。
ここでもセレモニーが行われる。
地元学生のマーチング楽団に先導されて新郎新婦を次の会場に運ぶHAPPY WEDDING TRAINが登場。
沿道からのたくさんの祝福を受けながら、次の会場へと向かう。
次の会場までの沿道には、青い風船が飾られ、プレゼントブルーロードになっている。
遂に披露宴会場、小浜に到着。
ここから更なるサプライズが始まる。
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