横浜赤レンガ倉庫で行われた、「エコカーワールド2010」。
近未来を担う、新技術の自動車の展示会イベントだ。
もちろん、そのスペックはどれもエコ。
立地条件と天気も良かったので、多くの来場者が。
そこに何やら、この二人。
そう、当協会事務局長の波房氏と、
タレントの岡田真奈美宣教師。
なんと、テーマは、ロマンティックドライブ。
波房氏いわく、男が最もエコな運転を心がけるとき、
それは、付き合いたての恋人が
助手席に乗っているとき、らしい。
なぜなら、男は、急ブレーキ、急発進をしない
乗り心地の良い運転を心がけるからだ、と。
それが関係がおざなりになり、倦怠感が増してくると、
「最近、旦那の運転が怖いんです」
「彼氏の運転が乱暴なんです」
といった、女子たちによる、
男の運転マナーにダメ出しが入るらしい。
つまり、同乗者を気遣う、最愛マインドで運転すると、
クルマは単なる移動手段から愛情表現を示す場へ変わり、
乗り心地に良い運転に努めれば努めるほど、
ふたりの関係は深まるばかりか、
事故やCO2も削減できるのではないか、ということなのだ。
それはなかなか、ステキなことである。
↑ロマンティックドライブについてはこちら。
実は、当協会では、
Romantic Driver Projectなる事業計画が
着々と進行しているらしい。
その全貌は近々、明かされる。
エコとロマンティックの相関関係
2010年6月 6日
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