日本ロマンチスト協会の女子部がいよいよ本気になった。

あつ~い議論が交わされたのは言うまでもない。


以下、ロマンス宣教師ブログからの抜粋。

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と、いうわけで、
いきなり部長補佐におさまってしまった手島です。
みなさま、お見知りおきを!


ちなみに部長は小松ゆり子です。


こちらもお見知りおきを!!!


よろしくお願いいたします。


先日、女子部は
そろそろ始動してみたらどうだろう...と、思い、
【ミーティングでもしましょうか~】


と呼びかけたところ


なんと30名近くの素敵な女子が
答えてくれて


初回からいきなり25名でのミーティング!となりました。


年齢やライフスタイルも多様なみなさまのおかげで、
とても楽しく、エキサイティングな集いとなりました。


できれば月に1度くらいの頻度で実施したいと考えています。


日本ロマンチスト協会女子部、入部希望者募集中です音譜


ベル

日本ロマンチスト協会女子部設立のごあいさつ


このたび日本ロマンチスト協会に「女子部」を設立いたしました。


日本ロマンチスト協会は「ロマンス循環型社会」
を目指す地下組織です。


会員数は日本全国に900名を数え、
長崎県雲仙市「愛野町」を聖地として、
協会員は日夜「ロマンス力」※でよりよい未来を!と、
布教活動に励んでおります。


しかし、組織が大きくなるほど、ある危惧がふくらみます。


日本ロマンチスト協会が掲げる「最愛理念」
身近で大切な人を幸せにできるのがロマンチスト)
達成のためには、パートナーの存在、
つまり女性の存在が不可欠なはず。


ですが、協会員の75パーセントが男性、
事務局の幹部もほとんどが男性です。


中には「最愛迷子」も多く、社会のロマンスは
達成できても個人のロマンスがなおざり、
ということでは、本末転倒です。


また、男性目線のロマンスというものは、
時に女性にとって、いきすぎていたり、
求めるものと違っていたりします。


だからと言って、
日本ロマンチスト協会という船の進路を、
全体的にわたしたち女性が求めるものに
軌道修正する必要があるのかというと、
それも違うような気がします。


男性には男性のステキなロマンス観があります。


大切なことは、
きっと「コミュニケーション」なのだと思います。


女子部からの意見やアドバイスにより、
男女の違いから生じる「考え方の個性」を
有効に活用すれば、
よりよい「ロマンス循環型社会」へつながるのではないか。


正直、男性目線に偏ったイベントや、
理念ばかりが先行すると、私たちは
けっこう「違う!かゆい!」と、
思うことが増えるように思うのです...。


ということで、
女性目線でロマンチスト協会にツッコミをいれたり、
ときには思いきり女性目線の
イベントをやってみたりする場として
「女子部」を設立いたしました。


不定期の開催にはなりますが、
ミーティングやイベントを企画しております。


皆様には、今後ともご意見など賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。


5月吉日


日本ロマンチスト協会 女子部 部長 小松ゆり子

2010年5月27日 16:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

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