↑8月から公募されていた愛の駅のデザイン募集に、
なんと、40件近いデザインが応募があった。
11月10日は、そのデザインの最終選考会。
東京組は、波房事務局長、井手迫主席研究員、早坂宣教師。
まずは、あのオバマ選挙でブームになった、
雲仙小浜町にて、小浜ちゃんぽんを堪能する。
さすが、B1グランプリに出るだけはある。
うまい!
ちゃんぽんと寿司という組み合わせも粋だ。
雲仙市役所にて、最終選考会が開かれた。
かくして、最終選考会がはじまる。
壁に貼られた応募作品について、熱い議論が飛ぶ。
たくさんのマスコミの取材も入る。
そして、選ばれたのは・・・
このデザイン。
散りばめられたクローバーの中から、
四葉のクローバーを探すと幸せになれる、
という遊び心もいい。
厳選なる審査の結果。
このデザインを基本デザインとしながら、
愛とロマンスがわかりやすい色味(赤とかピンク)にしよう、
ということで、意見がまとまった。
このデザインは、
地元長崎のメトロコンピューターカレッジの学生さんで、
岩永夢子さんの作品。
見事、最終選考で選ばれた岩永さんには、
ロマンチスト協会長崎本部長である、
雲仙市長より、雲仙市長賞が贈られる。
と、これからが大変である。
まず、11月22日(日)の「いい夫婦の日」、
雲仙市長賞授賞式と、塗り初めイベントが開催される。
●イベント概要(予定)
日時:11月22日(日)、「いい夫婦の日」、11:30から開催。
主催:雲仙市、島原鉄道、日本ロマンチスト協会
場所:愛の駅
内容:市民の皆さんと塗り染め式の実施
【プログラム】
・最優秀賞受賞者への賞状贈呈
・メトロコンピュータカレッジへの感謝状授与
・先着50名にロマンティックスイーツ進呈
・昼食にじゃがいも料理ふるまい
最後に余談だが、この写真に注目してもらいたい。
愛の聖地で育ったお米はロマンティックなお米、
ロマンス米であろう、ということから、縁むすびの神様の総本山、
出雲大社に奉納してきたとのこと。
やりますね~♪
ぜひ、このお米で、縁むすび、というおにぎりを開発してもらいたい
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