広がっている。
確実に広がっている。
先日、愛妻家の聖地、群馬県嬬恋村で、
「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」、
通称「キャベチュー」が行われた。
そして、その前日の前夜祭で、
歴史的セレモニーが行われたことを
ロマンチスト各位は、憶えてるだろうか???
嬬恋村のキャベチュー、雲仙市愛のまちのジャガチュー、
日比谷公園のヒビチュー、静岡県藤枝市のチャバチュー、
全国のチューイベントを手がける人たちがあつまり、
全国チューイベント連合会、「ゼンチュー連」が結成された。
今まで、やろうと思っていたが勇気がもてなかった、
真似してみたいけど、いいんだろうか?
など、そんなモチベーションの高まりを、
愛妻家、ロマンチスト、人を超え、地域を越えて、
たくさんの人を「チュー」でつなげていく、
ゼンチュー連、夢が広がるじゃないか。
そのとき、三重県で、老舗の旅館を経営する
若女将、濱千代さんも、地元でチューイベントを実施する、
と宣言して、「ゼンチュー連」に加盟した。
↑濱千代さんの旅館はこちら。由緒ある旅館なのだ。
濱千代さんの旅館は、夫婦岩で有名な、
伊勢・二見ヶ浦にあり、そんな二見町は、「夫婦のまち」。
ちなみに、全国にはたくさんの夫婦岩があり、
夫婦岩を有する町が集まって、
「夫婦岩サミット」なる先進的な取組がされている。
実に、ロマンティックである。
そんな全国の夫婦岩ホルダーな町に先駆けて、
「夫婦のまち」二見町で、
11月22日、「いい夫婦の日」に、
「夫婦(めおと)の町の中心で愛を叫ぶ」、
めおチューが、開催されることが決まった。
濱千代さん、素晴らしい、ロマンス力ではないか
当協会でも、ぜひ応援していきたい。
ロマンチスト各位も、ぜひ、ロマンス力を試すべく、
参加してはいかが???
めおチューについて、
詳しくはこちら、
コメントを投稿する