2008年12月12日
東京ビッグサイトで開催された日本最大の環境技術展示会「エコプロダクツ展」。
その会場の片隅、「環境コミュニケーションステージ」にて、
「エコロマンチストトーク~ロマンチストが増えれば温暖化は解決する~」
なるトークショーが開催された。
ナビゲーターは、当協会の首席研究員であり、
国際気象放送協会アジア代表理事(気象予報士)の井手迫義和氏。
トークのお相手は、辺見えみりさん。
本気で、こんなトークショーを開催するエコプロ事務局はエライ!
お客さんも結構入ってます。
ロマンチストと温暖化防止の関係を軽快に語る井手迫氏。
大切な人を想う気持ちや行動は結果、エコに繋がる。
当協会では、相手を気遣うドライブマナーは、ロマンティックであるばかりか、
エコでもある、そう呼びかけている。
●「ロマンティックドライブ」6つの基本マナー
聞けば、なるほど。
ちなみに、一人でいるより、カップルであった方がエコ、
それも同棲したり、一緒に食事をしたり、一緒に住んだりする方がエコなのだ。
なぜなら、エネルギーシェアの観点から考えたとき、
10人の人がバラバラの家で過ごすより、1か所に集まって過ごした方が
電気など、エネルギーの使用量が圧倒的に少ないのだ。
つまり、大切な人と一緒にいる、それだけでエコ。
寒い冬はくっついて布団でぬくもっていると、暖房いらず。
それもWARM BIZなのだ。
これぞ、エコロマンティック!
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