6月19日、「ロマンスの日」に、ひとつのロマンスが生まれました。
東京在住の秋山夫妻は、当協会の名誉本部である「島原鉄道愛野駅」を本籍として、雲仙市愛野町にある、市の総合支所に婚姻届を提出しました。晴れて夫婦となったお二人は、ジャガチューイベントに参加。
ジャガチューの一組目として、手を取り合い、花道を行く夫妻。
「君のことは俺が一生守る!愛してる!」と、夫が力強く叫び、「この先、何百年も仲良しだからね~」と妻も叫び、応える。
お二人の"本気"の想いに、心打たれました。
サプライズで夫から指輪のプレゼント。思わず、妻号泣。事件は現場ではなく、畑で起こりました。
最もロマンティックに叫んだ人に贈られる、MRS(Most Romantic Shout)は、もちろん、このおふたり。
奥村雲仙市長から、おふたりに餞のお言葉と、MRSの記念品として、愛野のジャガイモで作られたお菓子が贈られました。
お二人の本気の覚悟、そして愛をみました。
当協会は、お二人の永遠の幸せを祈念します。
秋山夫妻、ロマンスをありがとう。
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