「叫ぶジャガイモ畑のメドがつきました!」と雲仙市役所の担当の方からご連絡をいただいた。というわけで、「ロマンチストの聖地」、長崎県雲仙市愛野町に向かいました。

聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」

荘厳なたたずまいの名誉本部、島原鉄道「愛野駅」。 「幸」駅、「愛野」駅、「吾妻」駅の3駅を繋ぐと、「幸せを愛しの我妻へ」。 そんな「幸せ切符」を販売し、古くからロマンス文化に貢献してきました。

聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」

歴史的ロマンスイベントだけに、綿密な打ち合わせ。雲仙市役所の皆さんの間でも、叫ぶ畑選びに熱い議論が飛び交う。

聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」

広大なジャガイモ畑。放物線を描きながら叫び声が響き渡る。 そんなイメージを膨らませ、畑選びに余念がない、協会研究員。

聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」

その美しさは、「貴婦人の象徴」とされるジャガイモの花。
赤土の大地に育まれたじゃがいも。「愛の小町」。
ジャガイモケースは、「ジャガチュー」当日、愛の叫び台へと華麗な変化を遂げる。

●愛の小町について

聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」聖地訪問「メイキング・ジャガチュー」

長崎人なら、誰もが知っているという「じゃがちゃん」。
ホントかな、と思って、東京在住の長崎出身者に聞いてみたら知っていた。
なるほどね。ほんのり甘く揚げられたその味は、確かにくせになります。
もちろん、聖地のジャガイモが使われています。

●じゃがちゃん

「ジャガイモ畑で中心でロマンスを叫ぶ!」 どうも、植物というのは、声をかけてあげるとすくすくと育つらしい。
そんなこともあって、みんなのロマンスを一身に受けた畑。 その畑で叫ばれたジャガイモは、やがて「ロマンスポテト」に。

長崎県庁の人たちとそんな夢を膨らませながら、メイキング・ジャガチュー!

2008年5月22日 12:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

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