2011年11月26日、雲仙愛の聖地にまたひとつ歴史が刻まれた!
雲仙市が全国から募集した3組のカップルを市を挙げて祝福する日本一ロマンティックな結婚式
「雲仙市♡ロマンティック宣言 ~だって雲仙市は愛の聖地なんだもん~」
が開催された。
東京からは、日本ロマンチスト協会波房会長、久保事務局長、八田副事務局長、津原理事、竹本東京支部長、後藤神奈川支部長(兼ハワイ支部長)、山下大阪支部長、長谷姫路支部長、中島宣教師、そして恒例のジャガチュー第一回MRS(Most Romantic Shout)に選ばれた秋山夫妻が雲仙に集結した。
午前11時、長崎空港に到着。
雲ひとつない気持ちいい快晴!やはりロマンスに雨は似合わない。
早速、イベント会場である日本ロマンチスト協会聖地「愛の駅」を目指す。
駅前に敷かれたレッドカーペット。
今回のイベントは雲仙市商工会をはじめとした「愛の聖地プロジェクト実行委員会」の主催。
一足早く会場に到着した津原宣教師が、着々と進む準備を見守る。
会場付近の美容室の扉に張り紙が。
「本日はロマンティック結婚式の為10時~1時までとさせて頂きます。」
愛の聖地プロジェクトは確実に市民を巻き込んでいるようだ。
イベントのための駐車場もしっかりと用意されている。
はっぴを着たスタッフが会場入りする車を誘導。
愛の聖地「愛の駅」に地元のロマンチスト達が続々と集まり出した。
本日の主役、3組の新郎新婦がドレスに身を包み登場、子どもたちと記念撮影。
青いハート型の風船は言わずと知れた「プレゼントブルー」な演出だ。
部活帰りの学生たちも集まってきた。
毎年恒例のイベントジャガチュー第一回MRS(Most Romantic Shout)秋山夫妻も会場に到着。
彼らの本籍は何とここ愛の聖地「愛の駅」。日本一ロマンティックな家族である。
遂にイベントが始まる。
日本一ロマンティックな市民に祝福されながらレッドカーペットを歩く3組の新郎新婦たち。
まわりからは「キレイ!!」「おめでとう!!」と祝福の言葉が投げかけられる。
TV長崎もしっかりとこのステキな事件をカメラに収める。
小学生の合唱隊によるセレモニー。
大勢の市民に見守られ、神父役の島原鉄道社長の前で愛を誓い合う。
日本ロマンチスト協会波房会長より、祝福のメッセージ。
今日のために用意されたパネルが披露される。早速記念撮影。
パネル下には日本ロマンチスト協会のロゴマークが。
約200人に祝福される新郎新婦。
この愛の駅にこれだけの人が集まったのは、市民の声により実現した駅舎の塗り替え工事以来だそうだ。
大勢の人々に見送られ、駅のホームへ向かう。
新郎新婦たちの想像をはるかに超えたセレモニー。だが、ここは愛の聖地。
ロマンティックな市民達の祝福はまだ始まったばかりだ。
主役の3組は、これから雲仙市民の圧倒的なロマンス度の高さを目の当たりにすることになる。
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