"まちをあげて3組のカップルの結婚式をお祝いする"
文字通り、本気で、それをやってのけた、ロマンスウェディング、「ロマンチストの聖地」、ロマンスタウン長崎県雲仙市のロマンチストたち!!
その感動は、日本中のメディアでも取り上げられ、全国の自治体の中でも、もっともとんがっている、と噂されている。
愛の駅だけではなく、愛の教会もリニューアル中。さすが!雲仙ロマンチスト!
今年の雲仙はすごいことになりそうだ。
もはや恒例(?)日本ロマンチスト協会聖地「愛の駅」の前にまちの人たちが集まり始めた。
なんと、昨年この場所で結婚式を挙げた島袋夫妻が応援に駆け付けてくれた。
たくさんの市民が見守る中、主役のカップルが登場。今年は二組のカップルを全力で祝う。
日本一ロマンチストな市長、奥村聖地本部長(雲仙市長)による日本ロマンチスト協会公認カップルの誕生!!
地元で結成されたロマンス合唱団の歌声が響き渡る。
もちろん、日本ロマンチスト協会波房会長からも幸せなカップルを祝福。
青空の下、着々と進行される。やはり、ロマンスには快晴が似合う!
盛り上がるブーケトス。
さあ、ロマンストレインが到着した。
幸せな新郎新婦を運ぶための専用車両だから「ご予約席」。
今年のロマンストレインはすごい。報道陣も一緒に次の会場「吾妻駅」へ。
中吊りまでロマンス一色。細かいこだわりと演出がニクイ!
吾妻駅では青い風船のアーチで歓迎。最愛の色「ロマンスブルー」で埋め尽くされている。
吾妻中学校のブラスバンドの演奏で始まる吾妻駅でのセレモニー。
スゴイ市民力だ。
お祝い事と言えば投げ餅!!
たくさんの餅が吾妻駅前の青空に舞う。
一緒に青い風船も投げ込まれた。幸せの青い風船。
吾妻駅から再びロマンストレインに乗り込み、次の場所へ。
どうも、道中に仕込みがあるらしい。
市民の皆さんに見送られてロマンストレインに揺られていると。。。
なんと、次の駅でも市民が待っていた!
次の駅でも!?
そして次の駅でも!?一体どうなっているんだ!?
今度は万歳で祝福!!すごい!!
まさに大切な人を世界で一番幸せにする町、そのコンセプトを体現してます!!
線路わきで「祝WEDDING☆?」の文字が!
最後の「?」は何なんだ!?
そして、サッカーの町「国見」に到着。さて、何が待ち受けているのか?
国見では市民がロマンティックにお出迎え。
一体何人集まっているんだ!?
ステージにはウェディングケーキが!!
市民に見守られる中、ケーキ入刀。
素晴らしい!!
お返しに、新郎新婦がお菓子を配る「ありがとうの連鎖」。
何だか素晴らしいぞ!雲仙!!
先ほどのカードで歓迎!!
続いては山上湖で披露宴パーティー。
新郎新婦登場!ロマンティックガーデニングパーティーが始まる。
雲仙名物瑞宝太鼓の披露。
地元ミュージシャンがしっとりと歌う。
やっぱり結婚式はこの瞬間が感動する。両親への感謝の気持ちをこめた花束の贈呈。
幸せそうでよかった!まさにロマンティックウェディング!!
実行委員長の野田宣教師の挨拶。
野田宣教師、すばらしいロマンティックをありがとう!
最後はロマンティックアーチで新郎新婦をおくりだす。
このロマンス力!市民力はすごい!
さすが「大切な人を世界で一番幸せにできる市民!雲仙愛の町!」
『動員数やメディアの露出より、「いかに2組のカップルを祝福するか?」が問われるこの企画、雲仙市民は本気でした。久しぶりに純粋に誇らしい気持ちで過ごすことが日でした。これからも、聖地の名に恥じないようにがんばっていきます。』と、聖地のキーマン柴田宣教師は語る。
祝福された二組の新郎新婦の幸せを祈り、ロマンスウェディング2012は大成功を収めた。
4名の新郎新婦に、そして、それを全力で祝福した雲仙のロマンチスト達に幸あれ!!
ロマンチスト万歳!いつまでもBe Romantic!!
コメントを投稿する