日本ロマンチスト協会も、活動をはじめてから2年が経つ。
すでに協会員は700名を超える。
協会員同士の交流の場が欲しい、という声があり、
2009年12月4日、
初めて、クリスマスパーティーを開くことになった。
パーティーは、2部制で行われ、
第1部は、これまでの活動の軌跡と今後の展望を紹介、
第2部は、懇親会という構成だ。
さっそく、ロマンスの聖地、雲仙愛のまちより、
ロマンスポテトが届く。
ロマンチストたちに叫ばれて美味しく育った
ロマンスポテト。
久保宣教師により、パーティー会場である、赤坂BIZタワーのKIHACHIに、
ロマンスポテトが手渡される。
第1部は、波房事務局長と、
タレントであり、辛口ロマンス宣教師、岡田真奈美氏で進行。
これまでの足跡に、真剣な面持ちで見つめる、
当協会の宣教師たち。70人以上が参加した。
ロマンチストサミット、ジャガチュー、恋するお野菜フェスタ、
今年は、たくさんのことをやってきた。
会場には、聖地雲仙より、市役所の柴田氏も駆けつける。
懇親会は、ラブコミュ7こと、
ロマンチスト協会女子部の手島渚氏の進行で行われた。
参加者は、およそ70人以上。
これだけのロマンチストが集まると、何かが生まれそう。
3人のカリスマ占い師たちによる、
ロマンチスト協会の未来を占ってもらう。
結果は、Very Good!!
もっともっと、仲間が増えて、大いに盛り上がるそうだ。
来年は期待できる。
会場でふるまわれるロマンスポテトメニュー。
めちゃめちゃ美味しかった。すばらしい。
2009年は、ロマンチスト協会にとって、とても意味のある年だった。
協会員もたくさん増えて、ますます、その活動は盛り上がる。
だけど、ここで忘れてはならない。
世の中に、ロマンスの大切を呼びかけ、
大きな仕掛けを考えるのは大事なことだし、何よりも楽しい。
だけど、協会員として最も大切なことは、
まずは、もっとも身近で大切な人と最愛の関係を育むこと、
そんなロマンス溢れた人生を、創造していこうという、
ロマンチストが増えること、それこそが当協会が望むこと。
最後に、先般、韓国の釜山にて、
多くの日本人が火災に巻き込まれて亡くなられた。
それも、聖地雲仙の方々である。
これから、聖地雲仙を盛り上げていこうと誓い合った矢先、
当協会にとって、これほど悲しい出来事はない。
当協会としても、何かできることはないだろうか、
それは今後、皆さんのお力を借りながら、考えていきたい。
今回、わずかばかりだが、パーティーに参加された皆さんから
いただいた参加費の一部を、雲仙に寄付させていただくことにした。
当協会らしく、¥61,900(ロマンティック)。
ほんの僅かな金額ではあるが、ここを第1歩に、
被災された方を支援できることはないか、考えていきたい。
来年は、もっともっと、ロマンティックにいきたい。
世は、未曾有の不況を迎えている。
こんなご時世だからこそ、夢見るチカラを信じて生きていきたい。
自分自身にとっての幸せとは何か、を真剣に考えて、
大切な人に囲まれながら、ステキな人生を歩みたい。
そのエネルギーの源泉は、ロマンス力である。
2009年も、Be Romantic !!!
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