先日、当協会がワークショップをお手伝いした
沖縄県名護市では、
耕作放棄地を
自由で創造的な空間として活用しようと、
ソバ作りがはじまった。
もともと、名護市の我部祖河エリアは、
沖縄ソーキソバの発祥の地なのである。
沖縄で、ソバといえば、
小麦粉の平打ち麺をさすが、
沖縄で日本ソバを作ろうというのは、新しい。
いわば、ひとつの町おこしなのだが。
農業技術者によれば、
我部祖河ならば、美味しい日本ソバが
収穫できる可能性が高いらしい。
↑この人が研究所の技術者。
そんな、まちづくりに向けて、輝きだした
大人たちがはじめたプロジェクト。
耕作放棄地を開墾するプロジェクトの皆さん。
きちんと整地化され。
肥料を混ぜ合わせ。
ソバの種まきをする。
そして、最後に叫ぶ?
え?え?え?
そう、そうなんです。
ゼンチュー連に加盟希望とのこと。
12月下旬に
そばチューを実施するべく、動き始めたとのことです。
これは応援せねば。
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