当協会では、
「大切な人を世界で一番幸せにできる人」を
ロマンチストと呼んで、ロマンチストが増えると
社会は今よりちょっぴりハッピーになる、
そんな風に呼びかけて、活動しています。
「大切な人を幸せにするチカラ」を【ロマンス力】と呼ぶのですが...
どうも、ロマンス力は奥が深い。
やっぱり、
ロマンス力は、まずは最も身近で大切な人に使ってみましょう。
なぜなら...
たとえば、斬新なアイデアやヴィジョンを次々と打ちたて、
社外の人から高い評価を得ている経営者が、
実は最も身近な社員から、賛同や協力を得られず、
冷ややかな視線を浴びている、そんな話をよく耳にします。
また、家族のために一生懸命働き続けてきたサラリーマンが、
いつの間にか家族の中で孤立し、居場所を失っていく、
そんな話も、よく耳にします。
どうも夢や目標、将来像というものは、
それを実現するためには、
まずは最も身近で大切な人の信頼や賛同を得ると、
協力者が次々と現れて豊かになるらしい、
というマネージメントの領域が見えてきています。
仮にそれを
「ロマンス遠心力の法則」と呼んでみることにします。
陸上の室伏選手にぜひ聞いてみたいのですが、
モノを遠くに飛ばすには中心に力を集めると、いいんだと思う
自分という中心がぶれずにね。
そして、そういったロマンス力を行使するロマンチストが増えると
社会が変わる!そんなことをマジメに議論してみたくなりました。
う~ん
そのような社会の在り方が「ロマンス循環型社会」なのかもしれない。
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