10月10日~12日、首都高の大黒PAでエコイベントが開催されました。
そのイベント名は、なんと「エコロマンティックパーキング」。
誰かとの幸せのために、
ドライブという時間を創造的にデザインする人が増えれば、
事故やCO2も削減できるかもしれない、
そんな壮大なコンセプトのもと、ひとつの社会実験が行われ、
そのコミュニケーションデザインを当協会がお手伝いしました。
エコもロマンティックも持続可能な方がいい、というわけで、
エコとロマンティック、2大社会テーマの夢のコラボレーションが実現(?)
こんなおかしなことになってます...。
キックオフセレモニー。
左より、首都高の長谷川会長、
日本モータージャーナリスト協会の日下部会長、
当協会事務局長・波房氏、人気アイドルグループ「アイドリング!!!」。
波房克典事務局長より、
「エコドライブをロマンティック的な視点で考えると、
運転の優しさは愛情のバロメーター。
ロマンティックなたしなみとしては、同乗者を気遣う運転はあたりまえ。
パートナーにやさしい運転はエコドライブもつながる」と挨拶。
会場には当協会のパネルも展示されました。
アイドリング音は告白のシチュエーションの邪魔になる!と
アイドルグループ「アイドリング!!!」メンバーが
アイドリングストップ呼びかけ隊を結成。
エコとロマンティックの相関性を熱く語る、
井手迫義和主席研究員。
エコとロマンティック、目指す方向は一緒かも。
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