2009/8/11

BANCHO JAPONにて、デザインを募集を開始!

2009年8月11日、日本ロマンチスト協会と雲仙市がタイアップし、「雲仙市『愛の聖地』復興プロジェクト」の一環として、島原鉄道愛の駅 駅舎塗り替えデザインを、クリエイター発掘サイト「BANCHO JAPAN (バンチョジャポン)」にてデザイン募集を行いました。

BANCHO JAPONにて、デザインを募集を開始!

2009/09/21

デザイン案、募集終了!!

8月から公募されていた愛の駅のデザイン募集に、なんと40件近いデザインが応募がありました!
日本全国から、個性豊かなデザイン案を頂きました!本当にありがとうございます!

デザイン案、募集終了!!

2009/11/10

デザイン決定!!

雲仙市役所にて開かれた最終選考会。
東京組は、波房事務局長、井手迫主席研究員、早坂宣教師の三名。
多くのマスコミ取材も入った最終選考会は、滞りなく執り行われ、熱い議論が繰り広げられる中、ついにデザインが決定致しました!
このデザインは、地元長崎のメトロコンピューターカレッジの学生さんで、岩永夢子さんの作品。散りばめられたクローバーの中から、四葉のクローバーを探すと幸せになれる、という遊び心が評価され、決定案に選ばれたのです!
見事、最終選考で選ばれた岩永さんには、ロマンチスト協会長崎本部長である雲仙市長より、雲仙市長賞が贈られることになりました。

デザイン決定!!

2009/01/19

決定案をもとにデザインを改良!!

最終選考会では、『決定したデザインを基本デザインとしながら、愛とロマンスがわかりやすい色味(赤とかピンク)にしよう』ということで意見が一致し、議論は終了しました。
あとは、実際に塗り替えられるのを待つのみ!

決定案をもとにデザインを改良!!

2009/02/18

市民による塗り替えイベントを行いました!

当協会が、雲仙は「ロマンスの聖地」です、と訪ねてから、はや2年。愛の駅がついに、生まれ変わろうとしています。地元の放送局による取材や、多数の地元の方々が見守る中、子供たちによる塗り初め大会が行われました。3月14日の完成式を目標に、愛の駅は生まれ変わります!

市民による塗り替えイベントを行いました!

2009/03/14

愛の駅、完成!!

3月14日(日)午前11時、市民の力で、いや、市民の愛で、愛の駅がよみがえりました!名称も「愛の駅」へ。
なんと、200名を超える市民の参加と、駆けつけたたくさんの報道陣の中完成式が行われました!

愛の駅、完成!!